教育徒然

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情報は確認されているのか

アクアマリンふくしまの復興日記

 随分と話題となっている。職員の方に関する個人的な感想としては、今後の活動を頑張ってほしいという事である。またいわき湯本温泉ホタルプロジェクト委員会に対しては、関係各所とのプロジェクトに対する精査をしっかりと行ったほうがいいのではないかと思う。これらが大きく取り上げられたことで色々と興味をひかれ、福島全体を将来的に良い方向に導くきっかけとなっていくことを願う。

 さて、では本題に入りたい。果たしてこの復興ブログなのだが、拡散された情報の中でどれだけの人が大本の記事を確認したのだろうか。ツイッターでも大きく取り上げられ、一部記事にもなったようなので、情報が飛び回っているように感じられる。しかし、簡単に確認できる筈のブログを一体どれだけの人が確認し、記事内容を把握したのかはわからない。

 なぜそんなことを思うかと言えば、各コメント欄などを読んでみると明らかに逸脱した感想が飛び出しているのが目につくからである。「圧力」という言葉に過剰反応しているのだろうと思われるが、そうだと考慮しても矛先が別方向に向かい過ぎている感がある。

 この傾向は何も今回に限ったことではない。インターネット上に限った話ではないが、大元の情報を確認するという作業がすっかり抜け落ちてしまって、出てきた情報を鵜呑みにして大騒ぎしていることはよくある。加えて、ネットであればそれが余計な騒ぎに発展してしまっていることも少なくない。

 私自身、出来るだけ情報については複数の情報元や比較・検討などをできるだけしようと心がけているが、そうすると異常に時間を取られることもある。それゆえに即時性は落ちるが、出来うるだけ正確に捉え、もし自ら書いたこと、言動の間違いについてはきっちり訂正したいと思っている。

 だからこそ、生徒たちにもそういったことが出来るような指導をしているるもりである。ある程度ネットについて生徒たちとの共通理解があると、少し偏った意見を言ってくる生徒たちもいる。その生徒に対して、その考えに至った理由やどのサイトを見たのかを確認し、別の意見もあるのではないかという事、それがすべてであると考えてしまうことの危険性についてを述べたりもする。ただし、あくまでも判断するのは己であるという事を明確にしたうえで話を終わらす。

 柔軟な判断力を持っている生徒もいれば、そうでない生徒もいる。大人ですらそうなのだから、それは恥ずべきことではない。だからこそ他の視点を持ち、理解を進めたうえで改めて自己の意見を持つことが重要である。疑ってかかるべきというよりは、深く考え、根拠を探す。そして意見を構築するという基本行動が改めて見直されるべき状況にあるのが今のネットである。

 こういったことを理解させる授業には一体何が必要だろうか。今は個人を通して伝えていることだが、体系化して授業教材として持っていくにはなかなか難解である。

最後にアクアマリンふくしまと湯本温泉の今後について色々と思っているツイッターのまとめを紹介して終わりたいと思う。

アクアマリン復興ブログ×湯本温泉を見守る地元民の思い
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