教育徒然

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保護者の関心を引くには

 これまでにも何度か大人のネットに対する認識や理解を促さなければ、現在のネットにあふれる問題が解決しないだろうと述べてきた。しかし、そのためにはどうしても理解させるためのきっかけなり、教えるための場所や時間の確保しなければならない。特に保護者にとっては、それらの機会を作ることが難しいようである。もし学校で主催するにしても、ある程度現状のネットやサブカルに対する知識がなければ、誰でも知っているような初歩的な研修で終わってしまうことも考えられる。となれば、それらに捉われない別のアプローチを考えていくしかない。

 さて、どんなアプローチがふさわしいのかと言えば、やはりトラブルに対してのマニュアル書のような形になるのがいいのではないだろうか。実際に子どもたちがネットに関わった結果起こってしまった事例を挙げたうえで、それに対してどのような対処をすればいいのかを簡潔にまとめる。媒体はネットと書籍がいいだろう。とはいっては書籍についてはA4の雑誌のような感じにしてみるのも面白いかもしれない。

 何より子どもと保護者が両方読めるような形にするのが望ましい。こういったことに注意した方がいいというのはお互いに必要な知識である。サブカルについて載せたり、便利サイトについての解説などもあれば関心は高まるのではないだろうか。また相談したい人向けの電話番号やメールアドレスの告知など実質的にサポートできる体制を紹介するなどが出来ればなおのこといい。

 何しろどうしていいかわからないという保護者の声にこたえるための体制を整え、専用の窓口を用意したうえで、ネットだけに頼ることのない情報提供を行わなければならないのだろう。ネットは専門化と一般化が同時に進行し、その乖離が激しくなっている。その潮流を捉え、丁寧に分かり易く生徒・保護者および教員に教えることのできる場が求められている。
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