教育徒然

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誰が教員を育てるのか

 先日の教員養成の修士レベル化に関する取り組みについて様々な声が聞こえる。それに伴って、新人教員に対する無茶な仕事の振り方についても問題視しているようである。確かに指摘にある通り、つい一月ほど前まで学生だった人物がいきなり教壇に立ち、しかも担任を持つとなる状況に首をかしげたくなるのもわかる。とはいえ、現状がすぐに変わるわけでもなく、これらにどのように対応するかも求められている。

 正直に言ってしまえば、新人教員を育てるのは一緒に働く教員たちこそがまずは導くしかない。ある程度年齢と経験を重ねると、授業にしてもクラス運営にしても生徒たちから学ぶということが出来るが、現場に入りたての教員が生徒から学ぶにはあまりにも心の余裕がない。

 また周囲の教員から学ぶにしても一つ課題がある。それは教員の関係が非常にスムーズであり、チームとしての取り組みをなすことが予め雰囲気としてできていることである。そうでなければどんな教員であっても現場に馴染むことが出来ず、うまく対応できない。

 様々な理由ではあるが、周囲で何人かやめていく新人教員を見ていると、色々と考えてしまうこともある。なんとも難しい話である。
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