教育徒然

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ネットのことを誰に話すか

 生徒と話していて思うのは、生徒はネットの出来事について誰と話すのかをかなり選んでいるということが実感として見えてくる。私はネットのサブカルチャーやニュースなどについてよく授業中に話をするのだが、表だって食いついてくる生徒は少ない。あとからこっそり仲のいい友人たちと一緒になって話しかけてくるのが最も多い。そういった点で見ると、やはりまだオタク趣味のような扱いをうけているのだなという印象がぬぐえない。

 一方的に卑下されているような自覚がでてしまうのもあるのだろうが、問題はそれらを話すことが出来る人達が現実で見つけにくいということである。そういったことは他のことでも同じと思うかもしれないが、なまじネットの事情が絡むとそうも言ってはいられない。現実で見つけにくいという事は、それこそ同じネットの中で見つけ出すのが手っ取り早く、簡単であり、そのぶんのめり込んでしまう可能性も高まることを表している。

 一部生徒の話を聞く限りでも、すでに保護者よりもネットに触れる機会が圧倒的に多くなっている生徒は確実に存在している。そしてそういった生徒の多くが保護者よりもコンピュータ等の操作方法に精通している。加えてネットの事情について知っていることも多く、私に対して「父母にネットのことについて教えてあげてほしい」といわれることもあるほどなのだ。

 自分で教えるのが面倒なのだろうとも思うが、何も知らないことに対して呆れてしまっている様子も生徒の態度からはうかがえるのだ。さらには保護者に教えようとする生徒もいるのだが、情報機器への拒否反応から「後でいい」とあしらわれてしまうという経験もあるらしい。もちろん理解のある保護者もいるのだが、ほとんどの場合が無関心というのが実情なのかもしれない。

 そういった点からも社会人への情報教育は必要だと思われる。今回のエントリーは具体的な対策・教育法などについて書くつもりだったがだいぶ長くなるのと、まだうまい纏め方が見つかっていないのでのんびりと書いていくこととしたい。
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