教育徒然

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情報教育で法律を学ぶ

 この時期になると授業内容に困る。おそらくほとんどの高等学校で年度末のまとめの授業に入ることになるのだが、1年間で終わる科目の場合、残りわずかな授業で何を教えるかが非常に悩むことが多い。もともとペーパーテストによる取得点数だけを評定にしているわけでもないが、そこに輪をかけて評定に絡むことのない授業となると、尚更である。先日もそんな状況にあり何をしようか考えていたのだが、ふと情報モラルの冊子を見て、情報に関わる法律がかなりのっていたので、それを授業内容にしてみた。

取り上げたのは

① 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律

  「なぜ高校生の携帯電話にはフィルタリングがかけられているのか」「フィルタリングの形式」

② 不正アクセス行為の禁止等に関する法律

  韓国における小学生のハッキング事件

③ 個人情報の保護に関する法律

  どうやって個人情報を守るか。実用化され始めた生体認証の実例をもとに。プライバシポリシーの有無。

④ 特定商取引に関する法律

  ネットショッピングはクーリングオフできない。返品等に関する諸注意。

 といった感じで約50分。生徒への指示内容は、モニターにでてきたパワ―ポイントのスライドを板書。ただし、ノートではなく、パワーポイントで同じように入力。まあ、タイピングの練習としての側面を入れつつ。

 ちなみに時間が微妙に余る場合には、「道路交通法」や「プロバイダ責任制限法」「著作権法」なんかにもいろいろあるよというようなことを。「道路交通法」は自転車で携帯電話を使って捕まってしまった場合などについてを説明。まあ、こういった授業を先日行ってみる。

 一部に反応があることを考えてみると、取り扱ってよかったなという印象。テストに出すことなどみじんも考えないからこそやれた授業かもしれない。


 
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