教育徒然

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やはり教育が大事である。

 先日の授業提案で違法ダウンロード刑事罰化の流れについて取り扱ってみようと思ったのだが、先ほどある記事をみて、やはり正しい知識を教え伝えなければならないと感じた。その記事とは以下のものである。

ある日突然犯罪者扱いに? 無許可ダウンロードの罰則化が引き起こす問題

 先日の授業提案では一部記事を引用して生徒たちに紹介するとしていたが、上記のものは授業で扱うには適さないと判断されるだろう。もしくは記事そのものに赤書きの注釈をつけて、誤解しないような説明をつける方式とするならば適用に値するかもしれない。

 もう少し何とかしてほしい点はいくつかある。

 ① 将来的に親告罪でなくなるかもしれないとの憶測はつける必要はない。親告罪についてもう少し言及しているならば別だが、正しい知識を伝えるというよりは不安を煽るために付け足したとしか思えない書き方である。

 ② ツイートした内容をそのまま記事にしていることに違和感がある。ツイッターの発言は確かに公開されたものではあるが、ツイート内容の真意を改めて本人に確認したかの旨を記しておくなどはしてほしい。140文字だけではどう解釈していいのか判断に迷うものも多く、些か心許ない。

 ③ 記事そのものが正しい知識を伝えることを主題にしているのではなく、不安を煽る書き方に終始しているように思えてならない。ツイートの引用にしても極端な事例としての小倉弁護士の発言を強調したやり方は好ましいものではない。起こりえない話ではないが、冷静さをもった判断ができるような書き方はしてほしい。

 ④ 時間があれば、この記事に関してのツイートも見てもらうのがいいだろう。冷静な判断をしている人がどれだけいることか。ネットにもマスメディアにも言えることだが、発言や記事内容に関してもう少し考慮してから書き込んでほしいものである。

 こういった点から見ても、正しい知識を伝える教育が必要である。善悪の是非はともかくなぜこうなったのかを考える機会として先日の授業提案は実施したいと思う。

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