教育徒然

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どこまで信じてもらえるかは微妙。


漫画を「読めない」子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない

 実際、どのように周囲が思うかは微妙なところだが、多くの底辺校では実感している節があるのではないだろうか。私自身、高等学校で情報を教えているわけだが、教室には漫画の類がほとんどないのが現状である。その理由として他の携帯電話や携帯ゲーム機といった影響も上げることはできる。しかし、それだけではないことも実感として感じることが出来るのだ。また漫画だけでなく、ストーリーを追えてない様子は至る所で確認できる。

 授業や普段の生活の中でも、連続した出来事をしっかりと示さないと、どうしてそうなったかを納得させることが出来ない。映像といえど場面転換が行われたときに、時間軸や人物の背景像が追えずについていけなくなってしまうことが多々あるのだ。 これが、文字でストーリーを追う小説となると、一部の生徒にとってはかなり難易度が高くなる。とにかくなぜそうなったかが理解できないのだ。

 そういった点でネットの映像やツイッターは入り込みやすいのかもしれない。単発的な映像と、言い切り型の内容は物語の前後を追わずに条件反射で行動出来てしまう。それが利点と捉える人もいるかもしれないが、能力的に限定されているから、それしか楽しめないというのでは大問題である。ネットの双方向性とスピードの速さにマッチしてしまったことで、深く考える作業が身につかなくなってしまえば、ますます短絡的な行動が増えるばかりとなる。

 なぜそうなったのかの背景を探るのは難しい。しかし、それを改善しなければならない状況に来ていることは確かだ。すぐできるではなく、のんびり、じっくりやろうという姿勢も打ち出さなければならない。誰もが早ければいいというのではない。それぞれの時間の流れ方があるのだから、それを見極めて行動してほしい。
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まとめtyaiました【どこまで信じてもらえるかは微妙。】

漫画を「読めない」子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない 実際、どのように周囲が思うかは微妙なところだが、多くの底辺校では実感している節があるのでは...

まとめwoネタ速neo 2012-06-20 (Wed) 00:23


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